海外旅行中に「スマホが使えない」「Wi-Fiルーターを持ち歩くのが面倒」と感じたことはありませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、eSIMサービスの「Saily」です。
物理SIMカードの交換が不要で、渡航前に設定しておけば現地到着後すぐにインターネットへ接続できます。
この記事では、Sailyの特徴やメリット・デメリット、povo海外ローミングとの違いを分かりやすく解説します。
Sailyとは?
Sailyは、VPNサービスで知られるNord Securityグループが提供するeSIMサービスです。
eSIM対応スマートフォンであれば、SIMカードを差し替えることなく海外のモバイル通信を利用できます。
主な特徴は以下の通りです。
- 200以上の国と地域に対応
- アプリで簡単に購入・設定可能
- 現地到着後すぐ利用できる
- Wi-Fiルーターの持ち運び不要
- データ容量を事前に選べる
海外旅行や海外出張で利用する人が増えているサービスの一つです。
eSIMとは?
eSIMとは、スマートフォン本体に内蔵されたSIM機能のことです。
従来のSIMカードのように小さなチップを抜き差しする必要がありません。
アプリやQRコードを使って通信プランを設定できるため、
- SIMカード紛失の心配がない
- 空港で購入する手間がない
- 出発前に準備できる
といったメリットがあります。
iPhoneではXR以降、多くのAndroid端末でもeSIMに対応しています。
Sailyのメリット
1. 現地到着後すぐ使える
渡航前に設定しておけば、飛行機を降りた直後から通信できます。
空港でSIMカードを探したり、Wi-Fiレンタルの受取窓口へ並んだりする必要がありません。
2. Wi-Fiルーターが不要
海外Wi-Fiをレンタルすると、
- ルーター本体
- 充電器
- モバイルバッテリー
など荷物が増えがちです。
Sailyならスマホだけで完結します。
3. 複数国旅行にも便利
ヨーロッパ周遊や東南アジア周遊など、複数の国を訪れる場合でも対応プランを選べばスムーズに利用できます。
4. アプリで管理できる
データ残量やプラン管理をアプリで確認できるため、使いすぎを防ぎやすいのも魅力です。
Sailyのデメリット
1. eSIM非対応端末では使えない
古いスマートフォンでは利用できない場合があります。
購入前に必ず端末の対応状況を確認しましょう。
2. 通話番号は基本的に付与されない
Sailyはデータ通信が中心です。
音声通話はLINEやWhatsAppなどのアプリを利用する形になります。
3. 初回設定に慣れが必要
一度設定してしまえば難しくありませんが、eSIMを初めて使う人は事前に設定方法を確認しておくと安心です。
Sailyとpovo海外ローミングの違い
海外通信の選択肢として、povoの海外ローミングも人気があります。
| 項目 | Saily | povo海外ローミング |
|---|---|---|
| 利用方法 | eSIM | ローミング |
| 事前準備 | 必要 | 比較的簡単 |
| 対応国数 | 非常に多い | 主要国中心 |
| 料金 | 国ごとに選択 | トッピング制 |
| 複数国旅行 | 得意 | プランによる |
短期間の海外旅行であればどちらも便利ですが、
- 複数国を周遊する
- データ容量を柔軟に選びたい
- Wi-Fiレンタルを使いたくない
という人にはSailyが向いています。
Sailyがおすすめな人
Sailyは次のような人におすすめです。
- 海外旅行へよく行く
- Wi-Fiルーターを持ち歩きたくない
- 現地でSIMカードを購入したくない
- ヨーロッパやアジアを周遊する予定がある
- 到着後すぐに通信したい
一方で、
- eSIM非対応端末を使っている
- 設定に不安がある
という人は事前確認をしておきましょう。
まとめ
海外旅行中の通信手段として、eSIMは今や定番の選択肢になりつつあります。
Sailyは、現地でSIMカードを探す手間がなく、Wi-Fiルーターも不要なため、荷物を減らしながら快適にインターネットを利用できます。
特に海外旅行や複数国を巡る旅行を予定している方には相性の良いサービスです。
旅行先で通信環境に悩みたくない方は、出発前にSailyをチェックしてみてはいかがでしょうか。
参考文献
・Saily公式サイト
https://saily.com/ja/special/
・povo公式「海外ローミング」解説記事
https://povo.jp/consider/library/detail/article_001/

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